profile
アイコ aiko
spicaの庭のクリエイター、デザイナー、アーティスト。
京都生まれ、京都育ち、京都在住
3人の男の子のお母さん。
洋裁をしていた母や、
西陣織の職人の祖父母の影響で
絵を描くのが大好きな子供時代
糸や、針、布、などの材料や道具が
手に届くところにいつもあって、
子どもながらに編み物したり、
手芸したりして遊んでいました。
お絵かきも大好き、スポーツも好き
なんでも興味津々の子どもが
大人になったような人です。
小学生くらいまでは漫画家になりたかった。
20代までは書道をずっとしていたので書家になりたかった。
芸大に進もうと画塾まで通っていたのに
なんとなく芸大じゃないなと、
歴史学科を卒業。
歴史から、その時代や社会の概念、価値観を考察することに魅せられ
卒論のテーマ『時間の歴史』を書きました。
趣味は読書(ミステリーから哲学、心理学、漫画、ビジネス書まで興味がでたらなんでも)
図書館司書の資格もあるよ♪10代の頃は本屋さんでアルバイトもしてました。
初めて働いたのは伏見稲荷大社で巫女さんのアルバイトでした(笑)
植物育てるのも大好き。にんじんのへたの水栽培から、観葉植物、
ガーデニング、貸し農園まで。
取り憑かれたようにウクレレを弾く時期もあったり、
バレーボールもしていたり、美術館、お寺巡りは、いまでも好き。
でもやっぱり、絵を描く、物を作ることが好きです。

Spicaの庭について
個人がもつ社会的な肩書きや、常識によって
日々の慌ただしさで
埋もれがちな本当に自分が望んでいること、
それぞれが求める幸福、豊かさを
自分らしさ、自分の生き方、好きなもの、
それらを掘り下げ見つめ育てていくことを
ものづくりという表現行動を通して追求し
人の心が暖かくなるものづくりを
自然との調和、人との調和のあるものづくりを
社会の幸せな雰囲気をつくるためにデザインを通して
表現していく。
spicaの庭のデザインから
ポジティブなバタフライエェクトを起こしていけたらと願いながら。
PINKOIにインタビューしていただきました。
